採用情報

ナカスの仕事紹介

工事部（施工管理）の仕事とは

施工計画を立て、実行予算を立て、発注者（東京都水道局）の指示する図面及び仕様になるよう、施工現場の管理をして受注した工事を完成させる仕事です。

【工事の流れについて】

①受注
入札、随意契約などの方法により営業部が受注を行います。

②工事の準備
現場実行予算の積算、施工計画書の作成、他企業との打合せを行います。

③工事着手（施工）
工事は以下の4つの管理が大事になります。
「工程管理・品質管理・安全管理・原価管理」
水道工事は入れた管の状況が目視出来ないため、施工現場の写真を撮り、証明することが大切になります。
また、重機による事故を防ぐ為、安全に施工することが大切になります。

現場の1日の流れ

工務係の仕事とは

工事案件ごとに担当し、工事所長・監督と共にチームで工事の書類を作成する役割です。

公共工事に限りませんが、文書による記録は後々重要な役割をするので、検査まで気を抜くことなく作成しています。如何に早く合理的に正確な書類作成ができるか取り組んでいます。

工事施工計画・週報などの各種報告書・材料品質に関する管理証明書等の整理、写真整理・図面作成に至るまでチーム一丸となって検査まで頑張ります。

営業部の仕事とは

公共工事の受注は、多くは指名競争入札と呼ばれ役所が公表した工事に指名希望を出し、指名を受けて入札に参加します。
最安値で落札できれば受注となります。
ただ、落札といっても、公表がある前から、情報を収集し、入札条件などの研究や社会情勢なども勘案しながら日々ネットワークを駆使しています。

受注後は、工事に引き継いで終わりですが、受注後も受注担当者として工事の請求まで役所との交渉などフォローするのも役割です。

総務部の仕事とは

中小企業の総務部は営業部・工事部以外の仕事を担当しますので、多岐にわたります。
経営者が必要な重要資料作成から日常の雑用まで行います。
工事業者の支払管理・工事注文契約管理・各種社有資産管理・事務用品管理・現金預金借入金などお金に関する管理、社員のデータ・給与計算・勤務状況管理などの労務に関する管理、社員総会や株主総会・新年会・旅行・社員互助会・協力業者の会・記念行事・入社式などの社内の行事に関する企画運営などたくさんあります。

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