会 社 の 沿 革
昭和 5年11月 | 中洲熊市が当地(現本社所在地)において土木請負業を創業する。 |
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昭和29年 7月 | 中洲幹雄が父業を継承、中洲工務店と称す。 ゼネコンの下請けを始める。 |
昭和37年 3月 | 事業の発展に伴い資本金50万円にて株式会社に改組。 初代社長に中洲幹雄就任する。 |
昭和46年 4月 | 初めて公共工事の元請を受注する。 |
昭和57年10月 | 長野県茅野市に保養所を購入する。 「ホロン蓼科」と称する。 この年に完成工事高10億円を達成する。 |
昭和58年10月 | 三宅島噴火災害、水道復旧作業を行う。 |
昭和62年 3月 | 会計コンピューターシステムを導入する。 水道工事で完成工事高の50%を超える。 |
平成 3年 | 年間完成工事高20億を達成する。 |
平成 5年12月 | 2代目社長に草刈文幸就任する。 |
平成 7年 2月 | 阪神淡路大震災の水道管復旧作業を行う。 この年に、年間完成工事高30億を達成する。 |
平成18年 5月 | 3代目社長に廣津秀則就任する。 |
平成19年 | 下請工事にて民事再生不渡りを被り、中洲幹雄氏の資金援助等を得て、経営再建に着手する。 |
平成22年 3月 | 東日本大震災の福島県いわき市水道管復旧作業を行う。 |
平成24年 3月 | 株式会社設立50周年を迎える。 |
平成27年 6月 | 4代目社長に陳厚銘就任。 会社名を「株式会社ナカス」と改名する。 |
平成30年 7月 | 創業者中洲幹雄氏逝去する。(享年87歳) |
令和元年 7月 | 入札制度改革の影響で完成工事が落ち込み、完工高16億弱となる。 |
令和2年 11月 | 創立90周年を迎える。 |
令和2年 12月 | 本社改修工事落成となる。 |